(12月2日時点で有効な保険証は最大1年間有効です)
紙の保険証よりも、皆さんの保険料で賄われている医療費を20円節約でき、自己負担も低くなります。
過去のお薬履歴や特定健診の情報を医師が閲覧できるため、身体の状態や他の病気を推測して治療に役立てることができます。お薬の重複投与を防ぎ、お薬の飲み合わせや分量を調節してもらうこともできます。
高額な治療を受けるときは、限度額適用認定証などがなくても、高額療養費制度における限度額を超える支払いが免除されてます。
マイナポータルから保険医療を受けた記録が参照できるため、領収証を保管、提出する必要がなく医療費控除申請の手続きができます。
6月より、当院では「電子処方箋対応クリニック」になります。直近の服薬中のお薬情報が全てオンラインで確認でき、また薬局での待ち時間も短縮されることが期待できます。
(医療情報取得加算、医療DX推進体制整備加算の算定医療機関です)
当院では、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書を、療担規則に則り発行させて頂いております。
お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することで、調剤薬局において「先発医薬品」 「後発医薬品(ジェネリック医薬品)」のどちらでも選ぶことができます。当院では、後発医薬品のあるお薬については、商品名ではなく、一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。
当院では、電子処方箋にも対応しております。電子処方管理サービスを通して、薬の重複投与、良くない組み合わせに気付きやすくなり、事故や災害時などの緊急時にも医療者が常用薬の把握をしやすくなります。