2022-06-27
多汗症の方の治療薬(ラピフォートワイプ)の導入
原発性腋窩多汗症の新しい治療薬 ラピフォートワイプを導入いたしました。
この薬は9歳以上でエビデンスが発表されており、保険適応の薬になります。 今まではエクロックゲル®というアプリケータを用いて腋窩に塗るゲルの薬が保険適応になっていましたが、今回ワイプ剤として新たな形状の薬剤となります。
日常生活で服にしみ出るくらい汗がきになる方、日常生活で程度の差はあれば苦痛に感じることが多いなど症状がある方はぜひご相談ください。
毎日の使用を継続することで、脇汗の量が減り、脇汗による日常生活の困りごとを減らすことが期待できます。
この薬は9歳以上でエビデンスが発表されており、保険適応の薬になります。 今まではエクロックゲル®というアプリケータを用いて腋窩に塗るゲルの薬が保険適応になっていましたが、今回ワイプ剤として新たな形状の薬剤となります。
日常生活で服にしみ出るくらい汗がきになる方、日常生活で程度の差はあれば苦痛に感じることが多いなど症状がある方はぜひご相談ください。
毎日の使用を継続することで、脇汗の量が減り、脇汗による日常生活の困りごとを減らすことが期待できます。